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宮城県産一番摘み焼海苔【濃艶(のうえん)】5帖
¥4,320
SOLD OUT
【濃艶2023】の準備が整いました。 今年も海苔生産序盤から、海水温が高く栄養塩は低いと言った悪い条件からスタートし、一部では一番摘みを廃棄したところもあったそうです。しかし11月中頃の荒天の影響で海況も変わり、海苔にとっても良い状況になり、良い海苔が出来始めたそうです。 寒流のり一番摘みの評価もどんどん高くなって来ており、今回は一番札の海苔を落札する事が出来ませんでした。4回目にして初の事態ですが、等級で言えば1つ下でも、紛れもなく寒流のり一番摘みの海苔を落札する事が出来ました。 今回の【濃艶2023】の特徴は、サクサクと柔らかい海苔芽の食感で、口に広がる芳醇な海苔の風味とほのかな甘みがあり、持続力の高い旨みが後を引きます。巻いてすぐに食べる手巻き寿司はもちろん、ご飯の熱を吸収して、海苔がしんなりして強い香りを放つ頃に食べるおにぎりも美味しそうです。 今年は第1回入札会も例年よりも10日程遅れての開催となり、必然的に濃艶の発売も遅れてしまいましたが、新鮮で美味しい、旬の新海苔になっておりますので、是非ご賞味ください。
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海苔屋さんが食卓で食べるおいしい海苔 焼き海苔 7枚入2袋
¥1,100
ちょっと欠けてしまったり、破れてしまったおいしい海苔をお裾分けする準備が出来ました。 (7枚×2袋)のセットになります。 今年度の不作の状況の中で採れた有明産の冷凍網1回目のおいしい海苔です。 冷凍網とは、一昔前は一冬一期作で、天候の影響を受けやすかった海苔の養殖の問題を解決するために生まれた技術で、種付けした網を冷凍庫で保管する事で、時期をずらして若々しい海苔の生産を可能にしました。それによって、11月末から始まる秋芽と呼ばれる新海苔を、1月半ば~末頃に冷凍網の新海苔として生産する事ができるということです。 有明産は、初摘み製品の中でも味や口どけの面においても評価が高く、味の良いものがまとまっているとの評判で、こちらの商品においても、冷凍網の新物らしい味や口どけの良いものとなっております。 数量限定ですので売切れ次第販売終了となります。 (ネコポスでの発送となります。)